まめまゆげ blog 『IZO』を観た。

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『IZO』を観た。

 正直、よくわからんかった。

 去年大プッシュしながら、結局DVDでいいやと思ってて、ようやく観たわけです。もうなんか同時に借りてた『攻殻機動隊sac』と『パトレイバー』の続きを借りに行きたくて、しょうがなく消化しなきゃいけない状況に、ダルさを覚えつつ。
 いや、言いたいことは何となくわかるんだ。あの小学校のシーンがつまり、そうなんだろう。暗殺者としてシステムに組み込まれていたはずの人斬り以蔵が、いつの間にかシステムから外れてしまっていて、マトリックスに包囲されてしまっている。やくざもシステムの一部として、そんな以蔵を排除しにやってくると。そういうことなんだろうけど。
 どんな脚本と絵コンテだったのかが気になる。
 まあ、なかなか面白い映像だから、そっち系には受けるんだろう。どっち系だ。日本の映像史を総括したアートとも見て取れるし、『キル・ビル』なんかに近いのか、スタンスとしては。こっちの方が節操ないが。
 なんだ、時代劇もこれからはこういうアクションを取り入れてくれれば、若者も食いつきがいいと思うんだ。斬ってくれと。この前ひさしぶりに『暴れん坊将軍』の再放送を何となく観てたんだが、なかなかアクションがかっこいいんだよ。暴れてんな、と。サブちゃんもいるし。
 時代劇のセットにSWATがなだれ込んでくるとか、旧日本兵のゾンビが大量発生とか、そういう漫画ではよくある風景を、こうやって実写で観せられると、燃えるね。
 まあ、総括としては、内田裕也(人工声帯付き)の有無を言わせないかっこよさと、ビートたけしの圧倒的な存在感。これ。あとボブ・サップはなかなか味のある役どころだった。
 第三セクターの、人外境みたいな場所は、こういうロケでしか活用できないのかと、そんなことをぼんやり思ったり、思わなかったり。いや、思ったんだ。

 ところで、『IZO』の監督である三池崇史の最新作である『妖怪大戦争』も、『IZO』に負けず劣らずの豪華キャストなんですね。鳥肌実かと思ったら豊川悦司だったりするんだが。主演の神木くんが鉄オタなのが好感もてるって以外、期待感はなかったわけです。まあ、妖怪を実写でやるわけだし?もう負け戦決定!的な雰囲気が漂ってそうじゃないか。
 でもこの豪華さを見てみると面白そうだ。だってぬらりひょん(水木ワールドでは妖怪の親玉)が清志郎だぜ?バックベアードは出るのか、どうなんだ。
 三池監督には限界超えたパンクな監督業をこれからも続けていただきたい。


 コンビニに週刊文春が出てたんでサラリと立ち読み。宮崎哲弥氏の書評『ミヤザキ学習帳』はラーメン本特集。この人はいつこんなに本を読んでるんだ。それと、なんだ、磯山さやか主演で『まいっちんぐマチコ!ビギンズ』。こういう、どっちに流れてもいいよな映画は別にいいんだが、あんなのだとちょっと危険性を感じるわけで。サムい、キモい、間違いない。


IZO
妖怪大戦争
パトレイバー
攻殻機動隊


投稿:松本
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