まめまゆげ blog 2005年08月11日

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ヘタを打つ『タッチ』


 朝倉南は、ある意味アンタッチャブルな存在だった。
 明石家さんまも理想の女性として挙げるほど、「幼なじみ」のイコンとして、作品を深く知らない人にまで浸透している。実写版映画『タッチ』の話が出たときも、人々の関心が上杉兄弟ではなく、朝倉南の方にあったことは疑うまでもない。
 朝倉南を、いまの時代、誰が演じるのか。そしてその女優は、あだちアニメの台詞回しをこなせるのだろうか。

 キャスティングされたのは、長澤まさみだった。若手女優の中では、いま一番ノってる女優だ。おそらく映画『世界の中心で、愛をさけぶ』からの流れなのかもしれん。なんたって「東宝シンデレラ」グランプリである。重要な映画にはとりあえずキャスティングしとけってもんだ。

 とりあえず女優なんてものは、大抵映画を見てるうちに、違和感がなくなってくるものだし、長澤まさみも女優としてうまいんだろうから(オイラはこのコの映画、見たことないが)、心配はないんだろう。

 しかし、『タッチ』は確実にヘタを打っているのである。


 『タッチ』の完成披露試写会は8月17日、公開は9月10日である。
 え、、、これって、高校野球の話ですよね、、、?
 夏の、熱い高校野球の話なら、夏にやるべきなのに。もちろん、本当のメインターゲットが、あの時代に『タッチ』に熱中した大人なのは十分わかるが、これは高校生を取り込むべき映画だし、夏休みの終わった9月の中頃に公開ってのは、道理が通らんじゃないか。
 「南を甲子園に連れていって」という台詞のリアリティが全く生まれないじゃないか。しかもDVD発売も、きっと冬頃になるし。「暑さ」が伴わない高校野球に、感動なんてないだろう。
 あの長いストーリーを2時間弱でやろうってんだから、最初からハードルが高い。三部作にしろ。
 最近は異常気象で、9月もかなり暑いというか、まあ9月も夏みたいなもんだが。


 だがいい。まだ望みはある。他のキャスティングだ。正蔵師匠、いや、こぶちゃん。こぶ平はきっとキャスティングされてるはずだ。端役でいいから、チラッと。
 え、いないの?安藤希?まあ、それはいいけど。



投稿:松本

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